例えばあるIT企業からご依頼をいただいた際には大きな窓を設け、どの席からも外の緑が見えるようにすることで、働く人々のストレスを軽減し生産性の向上を促します。また、オフィス内にはカジュアルな会議スペースを設け、自由な発想が生まれやすい環境を作るなど、設計事務所だからこそできる、形式にこだわらず創造性を刺激するような場所づくりを心がけています。「オフィスはただの作業スペースではなく、社員の幸福を促進する場であるべき」という想いを胸に、栃木にて居心地の良い空間デザインを提供いたします。

一緒に価値を作りあげていくため、お客様の一つひとつの想いに耳を傾け、その要望に応じた提案を何度も行います。企画の進行中には定期的にミーティングを行い、進捗を共有しながらフィードバックを受け、それを設計に反映させています。このような建設的なやりとりを通して、お客様が事前に持っていた構想やビジョンを現実のものに変換し、期待を超える設計を提示することを栃木にて目指しています。当設計事務所の目標は単に美しいオフィスをデザインすることではなく、そこで働くすべての人々に心地よい環境を提供することです。